共に新しい景色をみたい
変化を拒まず、進化を望む

２４歳でプルバンに出会い、入社して１０年が経ちました。
僕が入社したときはまだ津の田ミートは１店舗しかなく、僕は他業態の店舗で修行を積んでいました。
そこから３～４年が経ち、津の田ミートに携われる機会に出会えたときは、
とても嬉しかったことを鮮明に覚えています。
そして、いろいろな仲間と出会い、津の田ミートがみんなの力、存在で広がっていく景色を社長や亮（常務）さんと一緒に見てきました。

店舗を任されているときは、お客様に「今日も美味しかったで」とか「津の田のハンバーグは間違いないな」と言ってもらえることが素直に嬉しくて、その料理を自分が作っていると思うと、とても誇らしい気持ちでした。
僕自身、ひとつの店舗を成長させていくキャリアと思っていましたが、仲間や店舗が増えたことで、社長に「れいじは付き合い長いし、プルバンのイズムや文化も理解しているし、みんなを支える役割やこれからさらに新しい景色を見る手伝いをして欲しい」と言われて、総務という立場にいます。
週１回は店舗での現場勤務をさせてもらい、勘が鈍らないようにしています。
店舗メンバーが急な体調不良などで欠員がでたりしたら、真っ先にサポートにいくのも僕なんで。
催事事業にも同行し、キッチンカーでの販売時にお客様に店舗PRをしながら対話することも楽しくて、津の田ミートやカリー、シクタンを知ってくれていると聞くと嬉しいですね。

これからは店舗運営のサポートスキルをもっともっと勉強して磨いていき、会社も店舗もスタッフもお客様も笑顔にできるよう頑張っていきます。
忙しくても、いま見てる景色に感謝の気持ちを持って、会社の成長と一緒に自分も並行成長していける、そんな飲食人で在りたいです。