新たな環境に飛び込み
接客レベルの向上に貢献

50歳で新たな環境に挑戦するのはとても勇気が要りましたが、あの時思い切って行動して本当に良かったと、今ではそう感じています。

前職では焼肉店で店長を20年務めた後、本社での監査業務を3年経験しました。50歳を迎えたタイミングで、古巣を離れて新たな環境でやってみたいという気持ちが芽生え、偶然見つけたプルバンの求人に応募しました。

現在は社内公認のハンバーグ職人になるべく研鑽を積みながら、これまで積み上げてきた飲食人としての経験を活かして、店舗スタッフの接客レベルの向上を図るサービスマネージャーも任せていただいています。

ホールスタッフの教育は接客の楽しさや難しさ、新たな気づきを「体感してもらうこと」に重点を置き、来店されたお客様に「美味しかった、また来るわ。ありがとう」と言ってもらえるような接客を目指しています。やはり褒められるのは嬉しいですからね。

そうやってお客さまから感謝やお褒めの言葉を頂いて、感動したり喜んだりしているスタッフの姿を見ることが、僕にとっての一番のやりがいなんです。